コラムColumn

反魂丹のご紹介少しずつ(最後)

2020年9月14日

池田屋安兵衛商店の看板商品「越中 反魂丹」に含まれている生薬

<ウルソデオキシコール酸>について少しだけ。

 

当店の越中反魂丹の【肝心かなめの成分】がコレです。

ウルソデオキシコール酸は昔ながらの漢方薬「熊胆(くまのい、熊の胆汁の乾燥したもの)」の主成分です。

経口摂取されたウルソは、腸管から吸収されるとそのまま腸肝循環に入ります。「腸肝循環」とは、肝臓で

されるサイクルのことを言います。腸肝循環がスムーズに巡ることにより、様々な作用がはたらき、総合的に

消化器全体の機能を高めます。

ウルソは自身が胆汁酸としてはたらくのはもちろん、肝細胞の機能を改善して胆汁分泌を促進します。

これを利胆作用といいます。肝細胞内に滞っていた胆汁酸が胆汁成分として分泌されると、脂肪の消化吸収が

スムーズに行われるようになり、胃もたれ・消化不良が改善されます。加齢によって肝臓の機能が低下すると、

胆汁流量が減少してしまうため、このサイクルが滞り、脂肪の消化吸収が上手くいかなくなってしまいます。

だからある年齢になると脂っこい食べ物が苦手になるのかもしれません。

このサイクル、循環、巡りが大事なんですね!!

 

ウルソ

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反魂丹のご紹介少しずつ3

2020年9月1日

池田屋安兵衛商店の看板商品「越中 反魂丹」に含まれている生薬<ショウキョウ>について少しだけ。

 

ショウキョウ(生姜)は、ショウガ科のショウガの根茎を乾燥したものです。

芳香性健胃薬の代表選手であり香りによって嗅覚を刺激し反射的に消化液に分泌を促進させたり、

胃の運動を促進させたりもします。また胃腸機能を調整して嘔吐を抑える働きもあります。

漢方的には発汗の効能もあり、感冒(かぜ)などにも用いられています。

胃腸薬やかぜ薬に用いられる他,鎮嘔,鎮痛,止瀉などに用いられる漢方薬に高頻度で配合される

漢方の代表生薬のひとつです。

類似生薬にカンキョウ(乾姜)がありますが、ショウキョウはカンキョウよりも健胃や吐き気止め

の効果が高いと言われています。

 

ショウキョウ

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多くの漢方処方にも使われております。

その一部を以下にご紹介します。

温経湯,越婢加朮湯,葛根湯,葛根湯加川芎辛夷,加味帰脾湯,加味逍遙散,帰脾湯,桂枝加芍薬湯,桂枝加朮附湯,桂枝加竜骨牡蛎湯,桂枝湯,五積散,呉茱萸湯,柴陥湯,柴胡加竜骨牡蛎湯,柴胡桂枝湯,柴朴湯,柴苓湯,四君子湯,炙甘草湯,十味敗毒湯,小柴胡湯,小柴胡湯加桔梗石膏,小青竜湯,小半夏加茯苓湯,升麻葛根湯,参蘇飲,真武湯,清肺湯,大柴胡湯,竹筎温胆湯,釣藤散,当帰建中湯,当帰四逆加呉茱萸生姜湯,二朮湯,二陳湯,排膿散及湯,半夏厚朴湯,半夏白朮天麻湯,茯苓飲,茯苓飲合半夏厚朴湯,平胃散,防已黄耆湯,防風通聖散,補中益気湯,六君子湯 等

反魂丹のご紹介少しずつ2

2020年8月14日

池田屋安兵衛商店の看板商品「越中 反魂丹」に含まれている生薬<センブリ>について少しだけ。

 

センブリの名前の由来は、千回振り出しても(煎じても)まだ苦味が残っているということからつきました。

また、別名を当薬(とうやく)ともいい、「当(まさ)に薬(くすり)」の意味からきたもので、良く効くことをあらわしています。「日本では主に苦味健胃薬(くみけんい)として消化不良、食欲不振、胃痛、腹痛、下痢などに用います。苦みの成分が、舌の味覚神経を刺激して唾液や胃の分泌をうながし、消化を助けます。

単品での用法としては、乾燥した全草を粉末にして、1日3回0.03~0.15グラム(耳かき一杯ぐらい)を内服します。煎剤として使用する場合は、乾燥したセンブリ1~2本をそのまま折って、茶わんにいれ、熱湯を注ぎ、苦味成分が溶け出してから、冷やして飲みます。2~3回使用できます。

センブリは日本の民間薬の代表ですが、古くはノミやシラミを殺す殺虫剤として使われてもいました。

「良薬は口に苦し」とはセンブリにはぴったりの表現です。

反魂丹!いい薬です。

 

センブリ

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反魂丹のご紹介少しずつ

2020年7月28日

池田屋安兵衛商店の看板商品「越中 反魂丹」に含まれている生薬<オウレン>について少しだけ。

 

オウレンは中国最古の薬学書である『神農本草経』(しんのうほんぞうきょう)のなかで最上級に値し、

古くから親しまれた生薬です。おもにキンポウゲ科のセリバオウレン、キクバオウレンが利用されます。

薬用部位は根をほとんど除いた根茎で、太くて堅実で内部が濃黄色を呈し, 苦味の強いものが良品とされます。

薬効成分は消炎・解毒作用があるアルカロイド(べルベリン等)で、その特有の苦味が胃の運動を促進し、

唾液や胃液の分泌を促すため、健胃薬や整腸薬として多くの家庭薬に配合されています。

また、生薬として粉末にしたものや、刻んで煎じたものを服用すれば健胃整腸のほか、精神不安などにも

効果を発揮します。

オウレン2

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多くの漢方処方にも使われております。

その一部を以下にご紹介します。

黄連湯(おうれんとう)温清飲(うんせいいん)黄連阿膠湯(おうれんあぎょうとう)柴胡清肝湯(さいこせいかんとう)黄連解毒湯(おうれんげどくとう)半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)三黄瀉心湯(さんおうしゃしんとう)清上防風湯(せいじょうぼうふうとう)

夏のおすすめ

2020年6月20日

「いつまでも若々しく健康でいたい!」っていつも思ってませんか?

 

そんなときはこの夏のおススメ!!

冷やしてもおいしい池田屋オリジナルブレンド和漢茶はいかがでしょう。

 

その名も「おらっ茶」!!

 

配合されたやくそうはドクダミ、ハトムギ、杜仲の3種類。

ドクダミがはいっていると一見飲みにくそうですがドクダミはお茶にすると甘くなっておいしいんです。

またノンカフェインなのでお子様からお年寄りまで夏の常備茶として飲みやすくなってます。

おらっちゃ

http://www.facebook.com/ikedayayasubee

 

ドクダミは『日本の三大薬草』と言われています。 「毒を矯める(正しく治す)」という

意味から 「ドクダミ」と呼ばれるようになったという一説があります。

ドクダミの葉や茎を乾燥させたものは「十薬(じゅうやく)」という生薬として知られています。

煎じて飲むと動脈硬化の予防、また利尿作用、解熱や解毒などのデトックス効果があると言われています。

 

ハトムギは昔からイボ取りに効くとされ、吹き出物などの肌荒れやニキビにも効果を発揮!

新陳代謝をスムーズにして、シミやソバカスを改善したり、肌の保湿力を高めるなど、

肌そのものをきれいにしてくれる、まさに「食べる美容液」ともいわれています。

 

杜仲は、コレステロールの吸収を抑え、 脂肪の吸収を抑制し、血中の中性脂肪を低減する

効果もあるとされ、メタボリックシンドローム解消の効果が期待されています。杜仲茶には

抗酸化効果があることがわかっています。老化の抑制や生活習慣病の予防効果が期待できます。

 

などなど、3種類しか配合されてませんが考えられる効果は意外にも盛りだくさん!!

夏は特にお肌のことが気になるから飲んでみたくなりますね。

「輝く白さ!」でカムバック

2016年9月13日

店全景16.8

4か月に渡って修復工事中だった店舗ですが、7月末に

ようやく完成!

いざふたを開けてみたら、軒下や鴨居など様々な部分に腐食が見つかり

次々に追加工事が発生。でもこの機会に思い切った修繕ができました。

漆喰は真っ白、作り直した銅製の看板枠や、行灯は今はまだキンピカですが、

月日とともに風格が増して来ると思います。

100年先もこの建物が残りますように!

そんな思い新たにわいてきました。

工事に携わっていただいた富山職芸学院の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。

池田

BS取材

2016年4月26日

先日、BS-TBSの番組取材があり、レポーター役で

木戸真亜子さんが来店されました。

5/21(土)13:00~ 富山がテーマの特番だそうです。

写真向かって右は郷土史のことなら何でも知っている

元立山博物館長の米原寛先生です。

 

ホームページ作成中

2016年4月22日

この度、ホームページをリニューアルします。

正式なアップまでもう少しお待ちください。

商品の注文もぐっと便利になります。

ご期待下さい。

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